歯を清潔に美しく保つために欠かせない歯磨き。
でも、歯ブラシの交換時期を知っている方は意外と少ないとおもいます。
「まだ使える」と思っていても交換時期が過ぎているかもしてません。
歯ブラシの寿命は30日「歯ぐきが腫れていないのに歯磨きのあとに良く出血する」「虫歯でもないのに熱いものや冷たいもにが歯にしみる」という場合は、弾力性が失われた古い歯ブラシを使っているかも。
また、使用後、流水で洗い流すだけでは歯ブラシの雑菌を取り除くことは難しく、汚れが完全に落ち切れていない歯ブラシを使い続けていると口臭の原因になる可能性もあるのです。
歯ブラシの毛が広がったら替え時!?歯ブラシの毛の弾力は使うほど衰退していき、使い始めから30日後の洗浄力は半分以下になってしまいます。
せっかく時間をかけて綺麗に磨いても、毛の状態が良くないと虫歯予防の意味がありません。
毎日1回、歯ブラシの交換で毛の弾力性を保ち、虫歯を予防していきましょう。
交換時期よりも「歯ブラシが傷むのがあまりにも早い」という場合は、歯磨きの仕方に問題があることも。
そういう時は歯を磨く姿を歯科医にみてもらいましょう。
いつまでも自分の歯で食事を楽しむためには日々のお手入れが大事。
その道具である歯ブラシを、いつも清潔ではを正しく磨けるものにしておくことが大切です。
参考まで
株式会社ムツコ美容室iffイフ(iff)iff美容研究所









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